取り扱い原料
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- 食品原料
アロニアFD粉末

ポストブルーベリーとして期待の果実
アロニアはナナカマド科の果樹で、寒冷な気候を好みます。
2001年、特産品を作りたいという大滝村(現在は合併のため伊達市大滝地区)の村長の要請で、
日本で初めて本格的な栽培が始まりました。
隣町では育つリンゴやサクランボも寒くて育たない大滝村で、シベリアでも自生するという
アロニアに賭けたのです。アロニアと人間の長年に渡る根比べの末、皆さまに良質なアロニアを
お届けできるようになりました。
アロニア果実はポリフェノールとカロテノイドを豊富に含み、アントシアニン色素はブルーベリーや
ブドウよりも豊富に含みます。
抗酸化活性レベルも非常に高い果実です。現在、北海道各地でアロニアが栽培されております。
※北海道産伊達市産デキストリン入りと 北海道産100%の二つの規格の『アロニアFD粉末』を取り扱っています。
食品表示名称例 | ◎ アロニア粉末、デキストリン ◎ アロニア粉末 など |
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化粧品表示名称 | ― |
INCI | ― |
起源原料 | アロニア |
起源原料産地 | 北海道 |
製造地 | 北海道 |
成分 | ポリフェノール(アントシアニン) |
規格成分 | 北海道産伊達市産デキストリン入り/総ポリフェノール 57.0㎎/以上 |
機能性表示 | ― |
摂取目安量 | ― |
期待される機能性 | ◎ 眼精疲労の改善作用 ◎ 眼の抗炎症作用 ◎ 血小板凝固抑制作用◎ 毛細血管保護作用 ◎ 血管拡張作用 ◎ 抗腫瘍作用 ◎ コラーゲン基質の強化作用 |
用途提案 | ◎ 眼に関するサプリメント、ドリンク など ◎ お菓子、ジュースなどの食品 |
性状 | 赤紫色の粉末 |
保管方法 | 直射日光、高温多湿を避け冷暗所に保管 |
備考 |
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特徴 | ■ ポストブルーベリーとしてのアロニア アロニア果実はポリフェノールとカロテノイドを豊富に含み、アントシアニン色素はブルーベリーやブドウよりも豊富に含みます。抗酸化活性レベルも非常に高い果実です。 ■ アロニアは眼に良い ものを見るということは、網膜内に存在する視覚物質ロドプシンが光の刺激によってオプシンとレチナールという物質に分解され、この信号が脳に伝達されることによって起こります。 暗所ではオプシンとレチナールは再びロドプシンに合成され、このロドプシンの分解と再合成の一連の流れを視覚サイクルと呼びます。アロニアのアントシアニンはロドプシンの再合成を促進する作用があり、暗順応の促進・夜間視力の向上の効果があるといわれています。 |
資料 | アロニアFD粉末 |