北海道の伝統的食用キノコの良さを濃縮
たもぎ茸はアイヌ民族も古くから食べてきたヒラタケ科の食用キノコで、北海道の短い夏の間しか採れない貴重なものでした。
人工栽培技術の開発により、北海道の樹木のおがくずをベースとしたキノコ培地を培養ビンに充填して殺菌後、厳しく管理された無菌的環境のもと、自動制御で種菌を接種しています。
キノコの生育に最適な空調管理をしながら、大切に栽培されたたもぎ茸が原料です。
もちろん農薬などの使用もありません。このたもぎ茸の有効成分(βグルカンなど)を活用するために熱水抽出エキス化したのがこの原料です。
また、アミノ酸量が多く、美味しい出汁が得られることから全国各地の学校給食
にも採用されています。