取り扱い原料
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- 食品原料
鹿角霊芝・赤霊芝微粉末

独自の栽培方法で有効成分が高濃度に
空調や断熱・無菌工事を本業とする企業の社内ベンチャーとしてスタートしたプロジェクトです。
鹿角霊芝は本来赤霊芝の奇形で、1万個に1個の出現率といわれています。
また、β-グルカンの含有量は、国産赤霊芝で35~40g/100g、輸入霊芝で約8g/100gといわれています。鹿角霊芝の出現条件やβ-グルカン含有量を高めるための条件は様々ですが、栽培環境の空調が重要なファクターの1つです。
安定した温度・湿度を実現するために本業の高い空調技術が活かされ、鹿角霊芝の出現率とβ-グルカン含有量を世界に類を見ない高さにすることが実現しました。
この栽培技術は特許を申請しています。
今では国内外から多くの霊芝関係者がを視察に訪れます。
また、霊芝の種菌もDNA解析され同定されたものを使用しておりますので、安全安心です。
紀元1世紀頃に出来た中国初の本格的な医薬書『神農本草経』では、薬を上薬、中薬、下薬に分類しています。
霊芝は薬用人参などとともに、「命を養う」上薬に分類されています。
上薬は、不老長寿の薬で、少量でもたくさん飲んでも長期的に飲んでも無毒とされています。
(写真は鹿角霊芝です)
食品表示名称例 | 鹿角霊芝:鹿角霊芝、赤霊芝:赤霊芝 |
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化粧品表示名称 | ― |
INCI | ― |
起源原料 | 鹿角霊芝・赤霊芝 |
起源原料産地 | 北海道 |
製造地 | 北海道 |
成分 | βグルカン |
規格成分 | ― |
機能性表示 | ― |
摂取目安量 | 健康維持:500mg/日、免疫力向上:1,000mg/日 |
期待される機能性 | ― |
用途提案 | ◎ 微粉末・エキス末: お茶として |
性状 | ― |
保管方法 | 高温多湿を避け冷暗所(18℃以下)に保存 |
備考 |
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特徴 | ■ β-グルカンを高含有 一般に霊芝は他のキノコ類に比べてもβ-グルカン含有量が多いとされています
■ 鹿角霊芝粉末の継続摂取によるNK細胞活性変化量 NK細胞活性が低めの50歳以上70歳未満の男女24人を摂取群とプラセボ群に分け、鹿角霊芝粉末入カプセル(480mg)を1日4粒、12週間継続摂取してもらい、各群の免疫指標とストレス評価を比較しました。その結果、LDL-C低値あるいはHbA1c低値の被験者のNK細胞活性の変化量において、鹿角霊芝摂取群が優位な高値を示しました。このことから鹿角霊芝粉末の継続摂取がNK |
資料 | 鹿角霊芝・赤霊芝微粉末 |